« 賃料 | メイン | セキュリティ »

賃貸・オフィス|下見

賃貸オフィスを探す際には、現地での下見で確認すべき事項と、管理会社や不動産業者に問い合わせて確認すべき事項があります。現地での下見をする場合は、まず通路やエレベーターなどの共用部分に管理および清掃などが十分に行われているかを確認しておきましょう。特に、トイレや給湯所スペースは、管理状態を把握するのに格好のポイントになります。また、設備以外で結構重要となるのが、携帯電話の電波状況なのです。

鉄筋コンクリート構造のビルでは、電波状況が悪い場合がありますから、下見の際には携帯電話で電波の状態をチェックしておいたほうが良いかと思います。賃貸オフィスを選ぶ際、競合他社が入居している場合もあります。テナント板はさっと目を通しておく必要があります。共益費で行われる清掃の範囲および頻度は、各ビルによって違っています。空調がセントラルの場合は、コアタイムと時間外空調費についても確認しておきましょう。

また、賃貸オフィス物件によっては、これ以外に特別な費用がかかる場合もあります。あらかじめ不動産業者に確認をとっておきましょう。間取り坪数が適正だとしても、面積効率が悪いこともあります。柱の数と位置、あるいは貸室の形などで面積効率は変わってくるものです。また、トイレやエントランスの位置で動線をどのように確保するかによっても面積効率は変わってきます。賃貸オフィスの場合、契約更新時に賃料などの改定が行われるのが一般的となっています。

更新時に更新料は必要なのかどうか、また、その額が賃料の1ヶ月分でしたら、現行賃料に対してなのか、新規賃料に対してなのかを明確にしておく必要があります。賃貸借の契約期間は、通常2年が多くなっているようです。双方で異議のない場合は、自動更新されるでしょう。共益費とは、一般的にビル共用部分の保守防犯管理のための経費を言います。エレベーター、空調機器、給排水設備などの保守整備費、また共用部分の電気、ガス、および水道料金や清掃費といったオフィスビルの管理に必要な経費のことです。