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セキュリティ

賃貸オフィスでは、その会社にビルを丸ごと全体貸す場合もありますし、会社ごとに1フロアを割り当てて、同じビルの中に何社も入居しているという場合もあります。最近では、一つのフロアを小分けして、一つの会社でなく複数の会社に貸し出す、レンタルオフィスとかサービスオフィスと呼ばれる新しい形態の賃貸オフィスが登場してきました。フロアを小分けするのに小さな部屋をたくさん作るというわけでなく、パーティションなどで区切るだけですから、部屋の入口はそのフロアを使用している複数の会社と共同になります。

また給湯室、トイレなども共同になります。セキュリティーに優れた賃貸オフィスの特徴は、次の通りです。□警備室・エントランス、そして出入口に警備員常駐しています。□ビル内に防災センターがあって鍵の開け閉め、不審者の侵入、および火災などを24時間監視しています。□警備室への緊急連絡装置が配置されています。□防災時の避難用へリポートが完備されています。

□地震に強い、免震・制震・耐震構造になっています。オフィスを賃貸してから移転や新規開業は、とても大きなイベントになります。その中でも、オフィス移転は現状のオフィスの問題点を解決できる絶好のチャンスとなります。数年先までの人員増や組織変更、あるいは情報化などを踏まえて、機能的で働きやすい快適なオフィス環境をつくりましょう。そのためにも、配線処理などの変化に対応できるフロアとか、間仕切り、パーティションなどのシステム家具、あるいはワークステーションを選定するとが重要です。

また、オフィスレイアウトの際、電気系統や照明、空調、消防法などの複雑な制約、あるいは賃貸契約の制限がありますから充分に注意しておきましょう。オフィスデザインが果たすとされる役割は多様化して、賃貸オフィスに単に日常業務をこなすスペースとしてだけではなく、いろいろな意味や役割を持たせるための不可欠な要素として、重要視する傾向が高くなっているようです。